たった一つあることをするだけで面接官の視点が180度変わる手法とは?

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どうも
58です。
 
 
 
今回はメディア、特にテレビ局や
新聞社を目指すあなたにとって有益な
情報を発信していきます。
 
 
 
「俺の熱意が伝わらない」
 
 
「話がかみ合わなくなる」
 
 
なんてことよくありませんか?
 
 
 
伝えたいことや思いは
はっきりしているのに
なかなか文字や言葉で表現
することが難しい。
 
 
または
話のまとめ方がわからず
とりあえず全てを
伝えようとしてしまう。
 
 
 
 
私自身も就職活動中、
なかなか気持ちが伝えるのに苦労しました。
 
 
 
ESや履歴書を書いてキャリアセンターや
友達に見せても
「それで?結局何が言いたいの?」
といわれました。
 
 
 
面接でも
「言いたいことの主旨が伝わらない」
 
 
「それじゃあメディアなんて正直厳しいよ」
 
 
といわれ心底落胆しました。
 
 
 
自分では伝えているつもりであっても
相手には伝えたいことの半分も
伝わってなかったのです。
 
 
 
このときは内定はおろか書類審査すら
通らないことがざらでした。
 
 
 
「俺って人付き合いこんなに下手だったんだ」
と完璧に自信を無くし戦意喪失していました。
 
 
そんなとき
ゼミの教授の紹介で
新聞記者の方と話す機会がありました。
 
 
 
わたしはここしかないと思い
 
 
 
「すみません。
僕の面接の練習に
お付き合いしていただけませんか」
 
 
 
とその記者の方にお願いしてみました。
 
 
 
「おっ!いいよ!」
 
 
 
と、快く引き受けてくれました。
 
 
 
そして私はその人の前で
想いの節を全てぶつけました。
 
 
 
面接の練習を終えた後
その方にも周りと同じことを言われました。
 
 
 
しかしこのあと言われたある一言で
私の考え方が180度変わりました。
 
 
 
一体何を言われたか
あなたにはわかりますか?
 
 
 
これがわかっていると、、、
 
 
 
あなたはどんな局面でも誰にでも
伝えたいことが伝わります。
 
 
 
面接官の記憶にあなたの
存在を残すことが出来ます。
 
 
 
「なんかあいつ
こんなこと言ってたな」
 
 
 
とあなたの存在が
面接官の中で特別に変わります。
 
 
 
あなた自身が
「こんな会社自分が受けても
無理だろう。。。」
 
 
 
と思っている企業からも
内定が出たりします。
 
 
 
思ってもみなかった良い結果を出し
あなたは周囲の人から
 
 
「え?あんな凄い会社に?」
 
 
「すごいなぁ!」
 
 
 
と注目を浴びることが
出来るのです。
 
 
 
「いや、たまたまだよ」
と冷静を装って
返事を返すのですが
 
 
 
心の中は
嬉しさと誇らしさで
たまらないほどの幸福感に
支配されているでしょう。
 
 
 
 
しかし、これを
わかっていないと、、、
 
 
 
一生、相手に思いが届くことは
ありません。
 

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面接官の印象に残らず
面接した就活生の端くれ
として片づけられます。
 
 
 
当然、結果がついてくるわけもなく
後日、お祈りメールが届きます。
 
 
 
「おれはこの程度の人間なんだ」
 
 
 
と自分で見切りをつけ
自信を無くします。
 
 
 
その状態で履歴書や面接をするため
そのまま文章や言葉に表れ
 
 
 
「この学生大丈夫かな?」
 
 
 
「なんでウチを受けたのかな」
と企業の人にマイナスなイメージ
ばかりを与えてしまいます。
 
 
 
普通にやればもらえた内定も
自信がなくしたことで
本来の力を発揮できず
不採用という結果になってしまいます。
 
 
 
「え?絶対いけると思ったのに、、、」
 
 
 
あなたは完全にやる気をはぎ取られ
「俺にはもう無理」
 
 
 
と就職活動をやめてしまい、
ぷー太郎になってしまいます。
 
 
 
周りの友達は4月から社会人なのに対し
あなたはニート暮らし。
 
 
 
当然、周りはあなたから離れていきます。
いつしかあなたは一人になり、
一生孤独と向き合いながら
生活を送ることになります。
 
 
 
こんな生活
あなたは送りたいですか?
 
 
 
送りたくないですよね。
 
 
 
ではこれから記者の方に
言われたことをお伝えします。
 
 
 
何かと言いますと
 
 
 
結論を先に持ってくる
ことです。
 
 

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「え?なんで?」
 
 
 
と思っているあなたに説明します。
 
 
 
先に一番伝えたいことを先に述べることで
 
 
 
相手はそこに至るまでの過程として
あなたのエピソードを
関連付けていきます。
 
 
 
例えば新聞社だと
「世に出回っていないことを発信したい」
が一番伝えたいことだとすると
 
 
なぜに新聞社に就きたいのか
 
 
なぜ記者になりたいのか
 
 
何のための資格なのか
 
 
 
など相手が連想し、あなたの話す事
書くことすべてが最終的には
初めに述べたことに
自然とコミットしていきます。
 
 
 
人は文章を読む際や話を聞くとき
最終的に記憶に残る箇所は初めと終わり
といわれています。
 
 
 
どれだけ濃いエピソードがあったとしても
相手があなたの答えにたどり着けなかったら
意味がありません。
 
 
 
だからこそ初めに答えを教えて
相手に連想させることが重要なのです。
 
 
 
そして最後にもう一度答えの確認
をとることであなたの伝えたいことは
相手の心にうまく落とせることが出来ます。
 
 
 
試しに、話題は何でもいいので親や友達に
伝えたいこと→過程→確認
の順を意識して話してみて下さい。
 
 
 
はじめは慣れなくてもやっていくうちに
自分でも伝え方の構成を
理解できるようになり
うまく話せるようになります。
 
 
 
そして
どう伝わったのか感想を
もらってください。
 
 
 
あなたの伝えたいことが
伝わっていれば大丈夫です。
 
 
 
ぜひ伝え方を覚えて
内定を勝ち取っていきましょう。
 
 
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。